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簡単!校内履きのお手入れ方法

1.固形汚れを落とす

まずは土や泥などの固形汚れを落とします。
ソールの間に詰まった砂なども落としておきましょう。

2.ぬるま湯でつけ置き洗い

靴用洗剤、もしくは中性洗剤を適量入れたぬるま湯(40度程度)に浸け、1時間程度置きます。
※メーカーが推奨する用量をお守りください。
洗剤が多すぎると、すすぎ残しの原因になり変色する可能性がありますのでご注意ください。

2.ぬるま湯でつけ置き洗い

3.ブラシ洗い

ブラシやたわしを使ってこすり洗いをします。

3.ブラシ洗い

4.しっかりとすすぐ

すすぎが十分でないと繊維中の不純物や残った汚れ、洗剤などがシミの原因になりますのでしっかりとすすぎましょう。
お湯を使ってすすぐことでさらに汚れをキレイに落とすことができます。

4.しっかりとすすぐ

5.乾燥

しっかり水気を切り、乾いた布などで校内履きの生地部分の水分を拭き取ってから、風通しのよい場所で陰干しします。
紫外線は変色の原因にもなりますので直射日光は避け必ず陰干しするようにしてください。
室内であっても20℃以上あれば、扇風機で緩く風を当てることで乾燥させることができます。(雨など湿度の高い日は例外となります。)
不要なタオルなどを詰めておくと、水気が切れ、形を整えることもできます。
※変色や変形の恐れもあるので、ドライヤーでの乾燥はお避けください。

5.乾燥

5.乾燥

校内履きの黄ばみの原因について

ご自宅で校内履きを洗濯する際に、洗剤や重曹などアルカリ性のもので洗い、
しっかりとすすぎができていない状態で干してしまうと黄ばんでしまうことがあります。
また、校内履きの底と上部の境目には接着強度を高めるために処理剤を施しております。
処理剤が化学反応により変色することも、黄ばみの原因の一つです。

校内履きを洗われる際は、以下のことにご注意ください。

・洗剤の用量を守り、しっかりとすすいでください。
特にアルカリ性の洗剤は、黄ばみの原因となりやすいため、注意が必要です。

・変色の原因になりますので、乾かす際は直射日光を避け、必ず陰干しをしてください。
また、変色や変形の恐れがございますので、ドライヤーでの乾燥はお避けください。