「ヒラキ靴まつり・靴供養、靴短冊大賞」の開催中止について
例年８月に当社生野事業所（兵庫県朝来市）にて開催しております「ヒラキ靴まつり・靴供養」ですが、本年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催中止を決定いたしました。また、「ヒラキ靴短冊大賞」など靴まつり関連行事も併せて中止いたします。
「ヒラキ靴まつり・靴供養」は、地元朝来市をはじめ皆様方の多大なるご支援とご協力をいただき、当社の靴に対する思い入れとともに、地域の皆様方へ感謝をお伝えする行事として、本年で15回目の開催となる予定でした。
本行事を楽しみにされている皆様方のご期待に沿えるよう、開催に向け最善を尽くして参る中、全国で緊急事態宣言は解除されましたが、感染防止拡大を最優先に考え、やむを得ず本年は中止とせざるを得ませんでした。
来年につきましては、感染状況に注視しつつ安全対策を第一とすることに変わりはございませんが、開催を予定しております。
また、開催可能な環境となっていることを祈る次第です。
何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【 ヒラキ靴まつり・靴供養 】
９月２日を「靴の日」と定め、毎年８月下旬に当社物流センターにおいて靴まつり・靴供養を開催しております。
靴まつりにおいては、イベント・模擬店・即売会等を行い、地元の皆様方に楽しいお祭りの場をご提供させていただいております。
また、靴供養を実施するに至った経緯は、靴をご愛用されているお客様から、「使い慣れた古い靴は、捨てる際に、愛着や思い出がいっぱいつまっているので、なかなか捨てられない」という声を聞き及んだことに端を発します。
体に身につけるものの中でも思いが強いと思われる靴を販売するだけでなく、「役目を終えた靴たちの最期を看取る」との思いのもと、実施しております。
この靴まつり・靴供養の開催に併せて、ご不要となりました靴の回収数に準じ、公共公益施設・団体等に寄付を行っております。
【 ヒラキ靴短冊大賞 】
長く愛用した靴への感謝の言葉や靴にまつわる様々な思い出など「靴への感謝」の気持ちを短冊に表して全国からご応募をいただき、靴まつり開催当日に発表しております。
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